最近は、Youtubeでひたすらルームツアーの動画を見ています。
Roommyルームツアーチャンネルをよく見ます。
見だしたら止まらなくないですか??
あとは、DIYのチャンネルも止まらなくなります。
おすすめのチャンネルがあれば教えてください!!
前回は『モデルハウスに行くの巻。』にて、QUOカード目当てにモデルハウスを予約して、モデルハウスへ行ったところまでのお話でした。
初めてモデルハウスというところに行きましたので、本日はもう少し具体的な部分を共有していきます。
ここまでのお話
はじめてのモデルルーム
きっと高いんだろうなと思っていた、駅近の新築マンション。
興味本位でQUOカード目当てに予約して向かいました。
説明を受けた内容を思い出してみます。
●部屋の間取り
●マンションのセールスポイント
→防音対策、共用スペース、ミラブルプラスetc…
●マンションの価格
→広さはもちろん、角部屋かどうか、階数によっての金額
※階数が違うとこんなに金額に差が出るのは正直驚きでした。
●カラーの選択ができること
→キッチン、洗面台のカラー、扉、フローリングのカラーなど
●実際のモデルルーム見学
→同じタイプのマンションは同じ作りになっているから建設中、建設前のモデルルームとして機能しているんだなと感心しました。
→ミラブルプラスの体験などもできるようになっていました。
→間取りは全く一緒ではないので、広さや作りは想像するしかないですが、壁紙の色や扉の色などは実際のものを見ることができます。
●駅前再開発の話
→駅前の再開発が予定されているので今後価値が上がる可能性が高いこと。
→今後価値が上がることが予想され、駅近物件で不動産関連の人が目をつけているが、できるだけ個人で本人が住むという目的の人に販売したいということ。
●転居が必要になった時
→基本は住んでいただくために販売しているが、結婚や転勤などで引っ越しを余儀なくされた際、販売、賃貸に出すなどもできること。
→同条件の賃貸の相場を見ても損は出ないということ。
ここまで説明を受けて、これまで近隣のマンションの内覧などをして、ローンが組めなかった話をしました。
●ローンを組むに当たっての話
→ここでは源泉徴収票をもとに話をしました。
→年収から組めるローン金額と自分自身が毎月支払えると思う金額について
※この辺りで投資用のマンションのローンを払い始めたばかりという話をしました。
→ローンの名義に親も入ってもらうという方法
※投資用マンションのローン詳細がわかる書類を提出するためにもう1回出直したと思います。
→年収と、すでにあるローンの金額、現在の預貯金額から計算していただき見積もりのようなものを作成していただきました。
→それによってローンで賄える金額の現時点での上限金額を算出
→ひと月あたりの支払額(ローン返済+管理費+修繕積立金)
●部屋ごとの価格と現在販売中の部屋
→新築マンションは何回かに分けて販売を行うようで、基本はそれぞれの販売会ごとに希望者で抽選となるようです。
→嘘か本当かはよくわかりませんが、モデルハウスに行ったタイミングで、第1期の販売でローン審査が通らなかったなどでキャンセルが2軒出ているとのことでした。
キャンセル2軒分は今申し込むと抽選なしで契約ができるとのことでした。
→ローンの上限額から行くと選択肢は2択しかありませんでした。
この辺りの時点で、ローンが組めるなら『買いたい』という欲がどんどん高まっています。
買うつもりなんてなく、興味本位のモデルルーム見学だったのに。。。
うまく営業さんの話に乗せられてる感は否めないですが。。。w
この時点で目的のQUOカードはすっかり忘れていますw
1回目訪問と2回目訪問の間に色々な計算をしたり、間取りを見比べてどのタイプの部屋がいいかなどを考えました。まだ、ローンが組めるかどうかもその時点ではわかっていないのに。
果たしてローンが組めるのか?
投資用マンションのローン詳細がわかる書類を持って出直して、、、
2択の物件から部屋を決めて、計算をしていただきました。
※自分自身が想い描いていたより低層階で、部屋の広さも一番小さいタイプでしたが、、、
果たして本当にローンは組めるのでしょうか??
住宅販売会社内での事前審査では、上限はあるものの、事前審査ではOKということで、、、
下記の説明を受けました。
●ローンの上限額
●諸経費その他
→登記費用諸々
→税金(固定資産税・都市計画税・不動産取得税)
※不動産取得税のみ取得時のみの支払い
→管理費(修繕積立基金、管理準備金)
→事務手数料
→火災保険料
※火災保険の保険会社は自分で契約してもOK
●月々の支払い金額
→ローン返済費
→管理費
→修繕積立金
※その他インターネット使用料、町会費、駐輪場代は別途
※毎年かかる税金は別途(固定資産税・都市計画税
※月額の支払いとは別に税金の負担が結構あるのでここも入れて支払いの計画を立てなければいけません。
●手付金
→本来は物件の◯%とか見たいですが、私はまとまったお金を準備していません。
預貯金額からギリギリ準備できるのではという100万円としていただきました。
→ローンの本審査が始まる前に、手付金を振り込む必要があります。
→後々こちらの手付金は諸経費に回されます。
そして、ついに!!
申込書を書きました!!
申込後の段取りは??
申込書を書いた後、次にしなければいけないのは、手付金の振込。
申込書を書いて1週間もしないうちに振り込まなければいけませんでした。
いうのも、第1期のキャンセル分の申し込みだったため諸々タイトなスケジュールになってしまいました。
まとまったお金を集める時間もありませんでした。。
まとまったお金がなかったので、自分が持っているお金を片っ端からかき集めて、なんとか期日までに払えたという状態でした。
前後関係を含めると、たまたま先に決まっていた歯のインプラントの手術などで出費が重なり、足りていないと言った方が正しかったかもしれません。。。
数ヶ月は、現金を使わず、ポイントや商品券などでなんとかやりくりをしました。
ここから毎月の給料日に向けての、節約の日々が続きます。
私ほどギリギリで家を買おうと思う人はいないだろうと思いながら、、、。
ただコロナ禍ということもあり、出費を最小限に抑えることができたように思います。
今思うと本当にギリギリだったので、よくやったな。と自分でも思います💦
◎手付金振込
↓
◎契約書締結
↓※契約書印紙代10,000円
◎セレクト相談会
↓
△ローン審査待ち
セレクト相談会では、部屋の内装について、選択肢の中からカラーを選んで、さらにオプションの希望などについて、サンプルを見ながら説明を受け、決めていきます。
壁紙や、キッチン、洗面台の天板のサンプルなど、もう一度モデルルームなどを見ながらイメージを膨らませて希望を出していきます。
※何階を購入したかによって、申し込み締め切りが変わってきます。
低層階のため、こちらの締め切りまでも時間がありませんでした。
そもそもローンの本審査が100%通る保証がないのに、色々話が進んで行くので大丈夫かな?
という不安がずっとありましたが、、、
見積もりを作ってもらう分にはタダだし、どうせ買うならこだわりたいと思って、、、
気になるオプションは全て含めて見積もりしてもらいました。
●キッチン、洗面台のカラーの変更
●食器棚
●洗濯機用混合水栓
<オプションには載っていないことも、、、>
●キッチンの壁を取りたい
●キッチンにダクトレール照明追加
色々考えると楽しみが膨らむ一方です。
あーしたい、こうしたいが増える一方です💦
ローンの本審査が通っていないのに、、、。
ここからが意外と長く、不安な日々が続きます。。。
次回
『アラフォー独身女子家を買う』ーセレクトオプションどうするの?ー