大学病院で親知らず🦷抜歯＠当日

今日は、親不知の抜歯で帝京大学病院に行ってきました。
今年の3月ぐらいからずっと歯医者に通っています。これまでも、歯が痛くなるたびに歯医者には行っていましたが、完全に痛みが無くなることは無かったように思います。

今回はコロナ禍のリモートワークなどで、歯医者に通いやすくなったこと、4月に勤め先が変わったので今までより時間が作りやすくなったので、今回はしっかり治療していこうと思い通っています。
過去に治療済みの歯もかなり傷んでいたので、かなり多くの本数を治療する必要があることがわかりました。かなりの本数の治療が必要なことがわかり9ヶ月通っておりますが、まだまだゴールが見えません🥺

治療の一環で左下の親知らず🦷が虫歯になっているというのと親知らず🦷の隣の歯も治療していて、今後影響もあると言うことで抜いた方が良いと言う話でした。
レントゲンを撮ってもらったところ、神経に歯の根本が非常に近いので、抜いたほうがいいがわずかな可能性で痺れが残ってしまう場合があるということ。
とはいえ抜いたほうが良いということだったので抜くことにしました。
だけど通っている歯医者ではなく、大学病院を紹介しますということで紹介してもらいました。

紹介状を持って予約して大学病院に診察にいきます。
レントゲンをとって歯医者で説明を受けたことと同じ説明を受けました。
痛み止めと抗生物質の処方箋をもらって、抜歯当日に飲んできてください。とのことでした。
※後日薬をもらいに薬局に行ったら処方箋の期日が切れていて、薬局から病院に連絡を入れてもらってギリギリ抜歯当日の朝に薬局にて受け取りました。
先生から最後に『痛いので頑張りましょう。』って。え！怖。

抜歯当日

処方されていた薬を受け取りそびれてしまったので、病院に向かう前に薬局によって薬を受け取り、薬局でお水をもらって薬を飲んで病院に向かいました。
病院に到着して受付をして、歯科の受付へ向かいます。
早速麻酔を打ちます。麻酔もまず深いところに1本。その後周りの歯茎に麻酔を何箇所か打って、麻酔が効くのを待ちます。時間を置いて麻酔の効きを確認してから早速抜いていきます。
心の声：麻酔が効いているのかよくわからないんだけど大丈夫？？💦
先生：『押していきますー』と言ってかなり強く押されます。
心の声：結構痛いけど大丈夫？？💦
先生：『これで抜けたらラッキーです』
抜けませんでした。ラッキーはなかった…。歯を分割して抜くために歯を削っていきます。
これがまた痛い。。。
心の声：え💦痛いんですけど〜😢
流石に痛そうだったのか、麻酔を追加してもらえました。
心の声：さっきよりマシだけど、全然痛いんですけど〜。
ひたすら痛みとの戦いで、、、最後に強い痛みが。神経が近くて痛かったみたい。
最後に歯茎を縫って、ガーゼを噛んで止血をして終わりです。
根元がUFOキャッチャーのようになっていて抜け難かったですが、全部抜けました。と、歯を見せてもらって説明を受けました。
最後に先生が『麻酔切れたら100%痛いので痛み止め飲んでください。』って。怖。
すでに鈍痛が、、、。

腫れと痛み＠当日

飴を舐めているような腫れがありました。
痛みは痛み止めが効いているからか、我慢できないような痛みはありませんでした。
ただ痛いのは痛いので、家に帰ってから昼寝をして紛らわせました。
抜歯周辺が腫れているような感覚と痛みがずっとあるというような感じです。
口も少し開きづらいです。
※説明によると、個人差はあるが2-3日は、腫れと痛みが続くそうです。

抜歯当日の注意点と食事

●長時間の入浴、飲酒は控える。
●強いうがいもしない。
●数日血の味がするが気にしなくていい。
　※どうしても止まらなかったら病院行ってくださいとのこと

歯磨きも傷口には気をつけて磨いてくださいということと、食事に関することは確認し忘れましたが特に言われなかったので、食べられる人は普通に食事をしても問題ないと思います。

個人的には口が飽きにくいのと、間違って傷口で噛んでしまったら嫌なので、帰りに柔らかい食べ物を買って帰りました。
後、飲み込むのも傷口に影響がありそうな気がして気になります。
お昼ご飯は抜歯すぐだったので、なんとなくウィダインゼリーで済ませました。

晩ご飯はおかゆにしました。
炊飯器で簡単におかゆがたけて、ご飯の甘みも感じて、おかゆのおいしさに驚きました。
ご飯のお供に、なめ茸とごはんですよを買って帰りました。

後デザートはプチシュー。これはおすすめです。
口が開き難くても、小さいので食べられるし硬い部分がないので安心です。
栄養が偏らないように、タンパク質はプロテインで採っておきました。

#親知らず抜歯

#抜歯後のご飯

#親知らず痛い

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